掌は空手チョップの形 腕は顔の前まで大きく振って 道路の端から端へジグザグに歩くおじさんが一人 買い物の時に遭遇する 後ろから自転車で近づいても気が付かない 道の端へ寄ったかと思ったら急に角度を変え道の反対側へ向かう なぜジグザグに歩かなければ…

「ぬ」が正しく音声認識出来ないようだ 20回くらい繰り返し伝えるが 「にゅ」？とか 「み」？とか言う で 書いて見せると 「ぬ」とちゃんと発音できる という事は 聞いた事を処理する所に問題があるという事だろうか

好き嫌いがかなり激しい 極端な偏食 好きなものでも僅かに味覚が違うともう駄目 食材は慎重に選ばないと成らないが、見た目だけではなかなか難しい 季節でも違う もし好まなければ食べない 怖くて余程安心できるものでなければ買えない 当初はカロリー計算し…

「店内警備の○○さん 一番の電話をおとりください」 久々にマークされてしまった。 店員からはジロっと見られるし あの店にしか無い母からのリクエストの飴 入りたくないが しかたがない どうしたらマークされずに済むのだろうか

トマトを自転車から道に落とした その時は気が付かなかった もう一度その道を通ったらカラスがそのトマトを食べていた もう一度そこを通ったら トマトは跡形もなく消えていた カラスが運んだのだろうか

「長いの」 これは牛乳の事 新バージョン 牛乳パックの現物を見せていたので それを見て表現したのではないかと 「 ぎ ゅ う に ゅ う 」という語彙は苦手だと思われる

「冷たい水ちょうだい」 この水には可能性が三つ 牛乳か 麦茶か 水そのもの 牛乳の可能性が一番高いので「牛乳ですか？」とたずねると 「お水」という答え 仕方が無いので冷蔵庫から牛乳を取り出して見せると 「うん それだ」と 時には「白いの」と この場合…

小さな子供が風船がほしいと で 「何色がいい？」ときくと 「イエロー」 保育園かでそう教えているのだろうか？ スーパーで垣間見た出来事でした。