2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

生物体の熱力学とは、何となく柔らかい。

拝読。人の営みを記号化し関係式を立てられ検証されている。予測できない状態が生きている状態。地球も生きている。宇宙も然り。人類のエントロピーが零に成ったとしても、地球のエントロピーは零には成らないし、他の生物種は生き続けるだろうという。この…

「ケイサツだ」

パトに止められるのがイヤで、買い出しに歩いていたが、最近自転車に乗り出したら、やはりパトに止められる。 今回はパトカーが並走して来て、走りながらおもむろに窓を開ける。映画なら、ここでズドンと射殺されそうな場面だ。 「お前は誰だ」と尋ねると「…

根こそぎ

鳥たちの基地となっていた林。数本の立派な欅の大木と竹林。葉の擦れ合う音。強風に少し遅れるように揺れる枝。宅地開発で更地にされた。「根こそぎ」とはこの事かと。

レジ脇商品

レジの場所では支払モードで買い物モードは終わっているので買う気持ちに成れない。 レジでは待っている人もいるから商品を選んでいる場合では無い。店員が商品を勧める場合もあるがマニュアルかなぁ。 こんな場所に置いてあるという事は何か訳アリで買わな…

自然に介入しない事。

拝読。ニューヨークの通奏低音。街を生物のように描写する著者。エントロピーに抗する生命体。生命体の方が少し弱い?から命が尽きる?。正のエントロピーが有るから負のエントロピーの生命が存在するのだろうか。生命も自然だが環境も自然。「生物と無生物…

脳力と煩悩

拝読。出版は21世紀初頭の2003年で9.11の直後でもある。著者はイギリスの科学者。既に人類の科学技術が世界全体を瓦解させる事も可能な所まで来ているとの事。その制御も政治的に出来そうに無い。バイオエラー・バイオテロなどはアマチュアの個人でも可能で…

幸福?

「あなたは、今、どれくらい幸福ですか?」と尋ねられても、、自分には分からない。。 敢えて思えば今ここに居るらしいと思うだけ。 なぜ今ここに居るのだろうかと考えてみても、宇宙が有って太陽が有り地球に生態系が有りその中の一つの生物種らしいくらい…

オバサン化現象

ご飯よりケーキな母。 で、ケーキの特売の日に行列に並ぶ。 男性は私一人で何となく居心地が悪いわけだが、ある時声が聞こえて来る。 「なぜ男の人が居るのかしら」 おまけに凝視される。 はっきりと聞こえて来る。 その声の主は"オバサン"だ。 思った事を何…