自然に介入しない事。

生物と無生物のあいだ 福岡伸一 拝読。ニューヨークの通奏低音。街を生物のように描写する著者。エントロピーに抗する生命体。生命体の方が少し弱い?から命が尽きる?。正のエントロピーが有るから負のエントロピーの生命が存在するのだろうか。生命も自然だが環境も自然。「生物と無生物のあいだ」とは界面の事だろうか。