最近の母のお菓子はチョコレート
で、チョコレートもどきを初めて作ってみた
キャラメル同様に煮詰めるだけ
材料・分量に根拠無し
| 純ココアパウダー(ココアバター22〜24%) | 90g | 383Kcal | 袋に残っていたものを全部 | \244 |
| 生クリーム 乳脂肪47％ | 200ml | 441kcal | 一箱全部 | \368 |
| 低温殺菌牛乳 | 200ml | 140Kcal | 溶かすための適当な量 | \43 |
| 素焚糖 | 150g | 573Kcal | ココアと同様の南国産の奄美諸島産さとうきびを選んでみた | \80 |
| 1,537Kcal | \735 |
市販のチョコレートの材料に足らない物はカカオマス,乳化剤,香料
ココアパウダーの原料であるカカオマスを使っていない所が「もどき」か
食してみると市販のチョコレートは香料が効き過ぎのように思う
香料は必要無いかな
生クリームの乳脂肪分を下げたり、砂糖の種類やココアパウダーの分量を変えたりしてみようか
アーモンドプードルを混ぜたらどうかな
煮込み時間はキャラメルに比べると短かかった（なぜかな？水あめ、蜂蜜、ココアの影響か
出来上がりはキャラメルのように硬くは成らず水あめ程度の粘性で市販のチョコレートとは全く違う
味は市販チョコレートより良い。食感も後味も良い。意外に生クリームの味は隠れる（ココアパウダーの量が多いからか）
鍋から取り出すのも大変なので、食べ終わったら完成後の重さを後日計って市販のチョコレートと比べてみる
カロリー換算では市販板チョコ4.7枚分（260g〜274g）（\326〜\364）
市販の板チョコを試食した感想
明治：糖分の味が中心
ロッテ：ミルクのような味や香料の主張が強い
森永：特に味に偏りが無いが後味に油脂分が残る
完成重量:477g
