レジにて

その1
コインが歪んでいたらしく、詰まり機械が止まり釣銭が出てこない
レジの人が係員を呼ぶ
係員:「いくらなの?」
レジの人:「大したこと無い」

大した金額では無いから諦めろという事か?
レジの人は投入した金額も覚えていなければ、釣銭の金額も分からない
支払う方は当然分かる
204円の釣銭を貰うのに嫌な思いをしつつ突っ立っていた
人にもよるだろうがレジの人は預かった金額に自覚は無いらしい
引っ切り無しのレジ作業は「流れ作業」で支払う方との意識とは全く違うという事が分かった


その2
値札とレジでの金額が違うのでその都度一応指摘していた
まぁ金額的には何円から精々何十円の違いだが
その内にレジの人から逆切れされた
「*円引けば良いのか!」と怒鳴られた
又同じ店で意識的に値札とレジでの金額を変えていた事も有った
指摘をしたらレジの人が独り言のように「分かる人が居る」と言う
その品物はジャガイモだったか 常備品だったと思う 常備品なら分かり難いと思ったのかどうか
売上と現金が合わない時のためのストックだろうか お店の大変さは分かる


その3
レジのトレーに現金を置くタイミングが少し早かったためか
レジの人が早々納めて仕舞い二度請求されてしまった事がある
それ以来、現金を置くタイミングを意識して遅くしている
やはりレジの人は流れ作業で、その現金が誰が置いたものかも分からない位に成っていると


電子マネーの導入は既に具体的な段階らしいが
ICタグで一括読み取りと電子決済ならその時はトラブルは無いかも知れないが