アメリカでは政府の借金の限度額が予め定められている。
日本では財政法で政府の借金は禁じられているが、いつもの但し書きにより毎年国会の議決を経て借金を積み重ねて来たが、その国会手続も自動更新の形に最近変わり借金は青天井だ。
(国会議決が遅れて自治体によっては銀行から借金をしていた事も去年か一昨年だったか有りました。)
アメリカの方が自動更新では無い分未だマシなのかも知れない。
世界の決済通貨であるドルの事だから、日本でしか通用しない円とは立場は違う。
世界通貨としてのドルを偶々アメリカが使っているだけだから、ドルの価値は下がらないという見方もある。
日本の財政法にはこう書かれている。
その他色々と気持ち悪さも度を越えているように思う。