三つのちょっとした事

三つのちょっとした事が重なった日

  1. 自転車走行中にグレーチングに滑り見事に転倒。痛みで暫く立ち上がれなかった。道行く人から「大丈夫ですかぁ〜」と声を掛けられる。(打撲の傷みは後を引く。
  2. 小さな子供が道で激しく泣きじゃくって蹲っていたが、通りの人々は無視しているから、私が声を掛けた。自分はどういう訳か警官から止められる事が日常な身で余計な疑いを掛けられたく無いため、本来なら近くで同じ目線で話す所を(誰か面倒見て貰えないかなぁと内心想いつつ)少し距離を置きその子に声を掛けていたら、二人組の女性が「お母さんと逸れちゃったの?」と。大丈夫そうなので早々その場を立ち去る。帰り道もう居なかったので、きっと解決へ向かったのだろうと。それにしても皆なぜ無視をして通り過ぎていたのだろうか。
  3. その後、未だ生々しい血痕が点々と滴り落ちていた横を通り駐輪場へ向かう。

何だか変な日でした。