奴隷階級

君も年収1億円プレーヤーになれる 苫米地英人 拝読。

  1. 日本の経団連などは世界の経済ピラミッドの最下層の搾取される側で奴隷階級のようです。
  2. 本当にやりたい事と世の中のニーズが合致する時、或いは本当にやりたい事の価値創造が上手くいった時に年収数百億円も夢では無いという事のようです。
  3. 皆が本当にやりたい事を始めたらどのような社会になるだろう。
  4. 本のタイトルは仮に年収1億円だが、1億円ではプライベイトジェットの燃料代にもならないそうです。
  5. 過去の概念はその著書を読む事で得られるが、これからの概念はその現場で体感しなければ得られない。そのためにもプライベイトジェットは必要。メディアからの情報からは得られない。人は知らない概念の事は目の前に現れもスルーしてしまうものだから。
  6. やはり英語は必須。
  7. 経済ピラミッドの頂点に立つ人々は人を奴隷として使うという意識を持っているために、そこに嵌る人々も出るという事だろうか。経団連などが奴隷階級だと意識しているのか、していないのか、ただ与えられた使命をこなす事を選んだだけなのか、訳あって奴隷階級しか許されないのか、その構造はどのようなものだろう。過労死も奴隷階級ならではの事でしょうか。今後、IoEで奴隷階級はどのように変わって行くのだろう。
  8. 数百億円プレーヤーもワーキングクラスのように思いますが、奴隷では無い。
  9. 月収1000万円は難しい事では無いという事は、もしかすると今は搾取が無ければ皆そのくらいの経済状況なのかも知れません。
  10. メディアには分母の方を積極的に伝えてほしいと思う。分子の事ばかり殊更伝えるのでは無く、その出来事が世界の中でどのような位置付けなのかを伝えてほしいと思う。
  11. 属性を持たせる事も出来るデジタル通貨なら個人がそれぞれ通貨を発行するシステムも可能で中央が無い・ピラミッド型では無い社会も提案されていると思いますが……。