通貨発行権

日本人だけが知らない戦争論 苫米地 英人 拝読。
 この著書では「テロとの戦い」の意味も教えて貰える。
 通貨発行権を持ち、その行使をしている人々が更に儲けるために戦争も起こす。戦争は大掛かりなプロレスだと思えば良いようだ。その仕掛けが出来る・している人々がこの世には居られる。戦争は全て八百長BRICsも無極化もその仕掛けの一つでしょうか。NWOとは経済を一つの中央銀行で運営する事。その国の通貨発行権を手に入れたい時には内戦を仕掛け、通貨発行権を行使し儲けたい時には戦争をさせ戦勝国からは金利を受け取り、敗戦国からは資産を受け取る。
 サイバー戦争は既に始まっている。
メモ:[ NSAの3つのサイバー部隊 ]

  1. 世界のネットワークを監視する部隊。
  2. より能動的に工作をする部隊。例えば、ルーターの改造、プログラムの組み込み。
  3. 攻撃部隊。友好国であろうと敵対国であろうと、どこでも、どのような社会インフラでも(原発も)、いつでもシャットダウンできる。既に全世界のほぼ全てのコンピューターが事実上乗っ取られ済み。

 鬼塚英昭さんの言葉も思い出します。