診察券、保険証、薬の手帳を受付に出して
順番を待って
問診に答えて
診察を受けて
薬を待って
移送サービスへ電話をして
到着を待ち
帰宅
これらの一連の事が分からず出来ない
ので同行する
事務の方が保険証の確認が終わり返却頂く際に
母は分からず受け取りを拒否したり(事務員は立ち尽くす)
自宅のトイレは使えても病院のトイレは使えない
身障者用のトイレが使用中である場合
私が女子トイレに同行する訳にもいかず
通り掛かりの看護師さんへ頼み介助して頂いたり
問診の際には普段の様子も伝えるが
本人には説明が難しい事なので私が伝える
そのような事は介護ヘルパーさんでは出来ない
で
介護保険の移送サービスを使っていたが
本当は家族の同行は法的に不可なのだそうだ
法的には身体介助付き移送サービスという事で
母のように運動障害が殆ど無い場合は適用外だそうで
法的にはタクシーで良いだろうと
その他もし必要ならばヘルパーを雇えと
今まで何年も問題に成らなかった訳は
行政は介護プランの内容まで個々に確認はしないためらしい
事業所任せ
ここに来てその移送サービスは使えないという事に成り
タクシーを使う事に成りそう
タクシーの場合は料金は倍以上
わざと乱暴な運転もされる事もある
行きは自宅からという事で迎車代は無料だが
帰りは診療所からという事で迎車代が必要
歩いて行ける医院か
常にタクシーが待機しているような大病院か
駅前で直ぐにタクシーを拾える診療所に変えるか
それとも
母は特に悪い所は無いそうで
今診て頂いている医師によれば
その都度対処するだけ
という事でプライマリーケアも何も無いらしいので
変化があった時だけ通院するか
母は目薬が習慣に成っていて欠かせない
医療行為として疑問だが
眼科の受診はしようとしない
現在内科で毎月目薬だけ処方して頂いているが