iPS細胞と癌

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、がんを起こす恐れがある遺伝子を使わずに作る技術に関し日米で4件の特許が認められた
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012091801002137.html

という事は、そのiPS細胞で再生された部分には癌が発症しないという事だろうか。
この事は「癌遺伝子を失うと、人の細胞を増殖していく能力までも失うかも知れない」と関係するのだろうか?


研究活動|2012年|ニュース|ニュースルーム|CiRA(サイラ) _ 京都大学 iPS細胞研究所
iPS細胞技術に関する特許が日本、米国で成立
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/120918-180000.html