「治ったら、どうします?」

「治ったら、どうします?」
治った後の自分を想う事で治る可能性が有る
宮崎駿さんのポニョは人に成りたいと強く想い人に成りました(これが「進化」でしょうか
心のようなものが物質に宿り進化を重ねた結果が今のような地球なのかも知れません
受精からの成長の過程は何十億年かの地球の歴史の縮図とも言われます
心が宿って生命体
心が宿らなければ無機物
修行をする事で思い通りの時に世を去る事も出来るらしい
心に体が付いて来る(体が心に合わせるように修復される)
カフカの「変身」でも、心が先で身体が後
『心は体の設計図』
ただ、抗癌剤の副作用は想像以上に辛い。その中で治った後を想い描けるだろうか…

対談:苫米地英人さん×鎌田實さん
心と身体を一体のものとして考える医療――そこに新たな地平が開かれる
治ったあとに自分が活躍している世界、それをゴールにする
http://www.gsic.jp/support/sp_02/kvs/44/index.html

  • 脳の情報処理が、がんだけではなく、身体の情報に圧倒的な影響を与えることは明らかです。
  • 患者さんを健常な身体に洗脳してあげれば、患者さんは健常な身体になるしかありません。
  • どうやら人間はゴールすると、身体が勝手に壊れるようにできているようです。
  • 情報空間にゴールをつくった人は、そのゴールが達成されるまでは、新しいものが見えますから、呆けないのです。