癌を悪者扱いしないように|開き直れるかどうか

風邪薬は熱を下げたり咳を止めたりするが風邪を治すわけでは無い。
抗癌剤にしても風邪薬と同じ対処剤で、治すのは自然治癒力・自己治癒力の方で薬では無い。
自然治癒力を高める行為が治療であり、投薬は一時的にその場の対処として必要最低限にとどめるべきではないか。
後は、癌の要因(体を破綻させた無理な事)を断てるかどうか。そうせざるを得なかった境遇なのだから難しい面もあるだろうが、、

「発がんは不利な内部状態を克服する解糖系への適応応答である」

部位 細胞質 ミトコンドリア
酸素 -もしくは±
(嫌気的)
+
(好気的)
エネルギー源 糖(glucose) ビルビン酸(乳酸)
ケトン体
体温 低体温(32-36℃) 高体温(>37℃)
特徴 細胞分裂
瞬発力
細胞分裂の抑制
持続力に使われる
生成の速さ 早い(×100) 遅い(×1)
効率 低い
(2ATP/グルコース)
高い
(36ATP/グルコース)
利用する細胞 精子
がん細胞
再生上皮細胞
骨髄細胞
白筋
心筋
ニューロン
肝細胞
赤筋
一般の細胞

医学博士 安保徹オフィシャルサイト

船瀬俊介森下敬一博士の機関紙『自然医学』に連載している原稿より
厚労省の紀平技官へのインタビュー部分の引用
『抗ガン剤で殺される』(花伝社)の取材で厚労省に直接電話して担当責任者、紀平技官へのインタビューした。
−−抗ガン剤はガンを治すのか?と尋ねると
「抗ガン剤がガンを治せないのは常識です」
「抗ガン剤は大変な猛毒物質」で「その毒性で死ぬ患者が大変、大勢いらっしゃる」
「抗ガン剤は大変な発ガン物質で、投与で新しいガンができる患者が大勢いる」と認めた
8:35-
土橋重隆さんのPodcastから引用
抗癌剤は気休め
抗癌剤で治すには無理がある
本来の作用より副作用の発現頻度の方が高い
http://www.fujiwaranaoya.com/lohasradio/youjyou120905.mp3
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2012/09/-21-201295-cf94.html
癌の部位と性格の関係
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/files/lohas070908.mp3
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2007/09/2007_2474.html
病気との向き合い方
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/files/lohas071017.mp3
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2007/10/20071016_vs_2030.html