土橋重隆WEBサイト 心は体の設計図からの部分的な引用です。
- 医者はガン患者を減らせない
- 病気の本当の原因すらわかっていなかった
http://www.tsuchihashi-shigetaka.info/01syucyo/index.html
- ある特別な状況や心理状態がガンの形成を促している
- ガンをはじめとする病気は心と密接につながっており、心の健康状態が悪くなれば、ガンなどの重大な病気が発症する確率も高くなる
- 病気は理由なくかかるものではありません
- 病気になるには、なるだけの理由がある
- 病気は重ねた無理の請求書
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- 医者にとって診断と治療はまったくの別物です。
- 患者さんは医者の主要な仕事は治療だと思うかも知れませんが、医者にとってはむしろその逆で、診断こそ主要な仕事なのです。
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- いかに正確な診断ができるか。それが、医者の世界では実力の差としてとらえられます。
- 病名を特定するところまでが診断の領域ということができます。
- 現在の日本では保険で認められた治療法以外はできませんから、病名が決まった時点で自動的に治療法も決まってしまう
- 診断は、それぞれの医者の技術や経験によって差が出ます。
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- 西洋医学には得意な分野、不得意な分野がある
- 西洋医学が得意とする病気は、急性疾患です。
- 急性疾患に対しては、西洋医学はとても有効です。
- 急性疾患とはどういうものかといえば、放置すれば死に至る危険性のある病態や外傷、それに感染症などのことをさします。
- 急性疾患に対しては西洋医学ほど効果のある医療はない
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- 薬を飲んでも慢性疾患が根治されるわけではありません。
- 慢性疾患に対しては、完治させることはできず、病状を管理することしかできない
- 軽症であれば毎日のように薬を飲んでいる医者はまずいません。
- 医者に限らず、看護師や薬剤師もほとんど薬を飲みません。薬が病気を治すわけではないことをよく知っているからです。
- できるだけ早く仕事を切り上げ、ゆっくり静養するというのが本当の治療なのです。
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- 外科的な手術をして治せる患者さんは、ほんのごく一部です。
- 急性疾患は別にして慢性疾患は増えるばかり。ガンにしても、いまだにその原因ははっきりせず、有効な治療法も確立されていません。
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- 病名が同じならどの患者さんにも同じ治療を行いますが、その治療効果に大きな個人差がある
- 患者さんの心という個人的な要素が、治療法の適否よりも治療の効果に大きな影響を与えている
- ガンを治すまでの効果がある代替療法はありませんでした。
- 代替療法でガンを退縮させたという症例には出会うことができなかった
- 世の中には、医者の治療を受けずに進行ガンが治ったという患者さんは少なからずいるのです。
- 患者さんの内面(心)に大きな変化が起こり、それがガンの治癒に深く関係しているのではないか
- 西洋医学では一部を除いてガンの多くが原因不明とされています。原因不明のまま、ガンという病気を診断し、治療を行っているのですから、完治させることが難しいのも当然のことでしょう。
- ガンが治るかどうかは治療よりも、患者さん自身の力に頼っている場合が多い
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- 「あなたは、なぜガンになったと思いますか?」
- 科学にこだわり過ぎていると、かえって見えなくなるものがある
- 西洋医学=科学という枠にとらわれずに見ないと、なかなか見えてこない真理もある
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- 医者にさじを投げられ、「余命数か月」と宣告されたにもかかわらず、ガンが治ってしまった進行ガンの患者さんもいます。
- 日ごろの生活習慣が遺伝子のスイッチを入れる
- 人間の遺伝子の中で機能しているのは全体の三%程度に過ぎず、残りの遺伝子はスイッチオフの状態で眠っている
- それまでオフ状態だった、ある遺伝子のスイッチが入り、ガンを消滅させた
- そのスイッチのオン・オフを行う一つのカギは、「心」ではないか
- ガンが発症する原因に心理的ストレスが大きな影響を与えているならば、ガンが治癒する過程にも「心」が大きな影響を与えているのではないか。
http://www.tsuchihashi-shigetaka.info/01syucyo/syucyou09.html
- 心の状態がガン発症に大きな影響を及ぼすのなら、ガンを治すためには心のバランスを崩すことになった生活習慣やものの考え方を今一度見直さなければなりません。
- がんばってしまう人ほど苦しい思いをしながら最期を迎え、がんばることをやめた人ほどガンが消滅したり、余命数か月と言われながら数年も元気で暮らしたり、また最期のときも静かに息を引き取っていきました。
- 自分が本当は何を願っているのか、深い心に照らし、無理をしない自然な生き方をする。
http://www.tsuchihashi-shigetaka.info/01syucyo/syucyou10.html
「新がん革命」(安保徹教授の章)からの引用
- 病気の原因を不明として対処療法をくり返す流れから脱却するためには、病気の原因をそれぞれが知り根本的に生き方を見直す必要があるということです。
- がんは悪いものというよりも悪化した内部環境への適応反応ですから、がんができたら、悪いものができたという考え方はもうしないでほしい。
- おびえないで普通に暮らして、そのまま適応した細胞に生きてもらう。がんがゆっくりふえてこの世を去るというのも1つの選択だと思いますが、自分自身の生き方が過酷なために頑張っている解糖系に遠慮してもらう方策もあります。それはミトコンドリア系を優位にするためにからだを温めることと深呼吸することです。今は複雑ながんの治療法は一切必要ない。温めることと深呼吸することの2つで、がんの分裂は1カ月以内に完全に止まると思います。
- がんがからだの適応現象だとわかれば、あまり悩まないで、がんを取り除くという今までの方法から脱却して、がんになるしくみを理解して、生活を改めるというのが一番です。つまり、がんは低酸素、低体温状態に対する適応なのですから、そうならないようにすることです。
がんにならないための8つのルール
- 心の不安やストレスに目を向ける
- 頑張り過ぎの生き方を変える
- 息抜き・リラックスの方法を見つける
- からだを冷やさない工夫をする
- 暴飲暴食はやめてからだに優しい食事をする
- 有酸素運動をからだに取り入れる
- 笑いや感謝の気持ちを大切にする
- 生き甲斐・一生の楽しみ・目標を見つける