恋愛の自主規制

  1. 「セフレ」に「ソフレ」 友人であり恋人では無い。恋人となると色々と面倒だし、友人の輪を乱したくないという考えもあるらしい。経済力を思うとリスクも取れない。だから踏み込まない。
  2. 社会制度も指摘されている。日本では出生率より堕胎率の方が高いとも言われる。その要因は戸籍制度だと。婚姻の形式に依らず子供は社会制度上、社会慣習上区別の無い社会では出生率は回復しているらしい。同性婚でも子育てする。
  3. 北欧の方では結婚期間が10年も無い平均8〜9年の社会もある。子供がそれなりの年齢になるまでという事だろうか。それが一般化しているらしい。
  4. 子供が投資の対象として優良だという事で、生後10ヶ月から教育を外注している。月々24万円の投資だそうだ。子供が家に戻ればただ可愛がるだけで良い。教育・躾などは全て外注。縦社会型の教育をするそうで、親孝行に育ち投資が返って来るので優良な投資という考え。小学校に上がる頃には他者とは比較にならない程優秀で生活習慣も良くその後は心配がいらないらしい。
  5. 上を見ても横をみても足元を見ても恋愛の自主規制は掛かる。惚れた腫れたも彼岸まで。