嬉しいこと

人間は「心が折れる」からこそ価値がある 人工知能時代に成功する人の考え方 苫米地英人 拝読。

  1. 人工知能わけわかめな人の相棒になるためには、人より更にわけわかめさが人工知能には必要。そうでなければ製品化されるはずが無い。(愚かな人類には賢い人工知能が必要なのかも知れません。だから人は人工知能を開発しようとしているのかも知れない。)
  2. プログラマーの悪意やプログラムミスは怖いとの事。
  3. 人工知能は1980年代に世界から人材が集められ研究された20〜30人の専門家の世界。(もしかすると多くの成果は公開されていないのかも知れない。)自動車の自動運転も1980年代当時実現されていて今はローコスト化をしているだけ。
  4. ディープラーニングも統計的手法。統計的な手法をいくら重ねても意識は生まれない。
  5. 人工知能のPrincipleによりハッカーが侵入したとしても大丈夫。
  6. もし人工知能があらぬ方向へ進むようならば、その20〜30人の専門家が再結集するだろうとの事。

機械化は更に進み、知識格差も更に進む。又違った二極化が更に進むのかも知れない。