5つの階層

人の世界は5つの階層で成っているという見方があります。その5つとは

  1. 根元的な階層
  2. 番頭格
  3. 支配人
  4. 労働者
  5. その他

 5のその他はどのような人々なのだろう。2と3と4は1の使用人や従業員でしょうか。5は1〜4以外の人々。1〜4を貫くものはカネでしょうか。1は資本家の中の資本家で民主主義などは及ばない人々でしょうか。根源的な階層を支える番頭格。番頭格が根源的な階層を神格化。この1と2で事は進められているらしいです。世界大戦は根源的階層同士の喧嘩で、地域的なものは思うように成らない人々への暴力。或いは「戦争は全て八百長」。今騒がしいのは、1と2が人間界の枠組みを変える事にしたからでしょうか。
 根源的階層は恐らく世襲なのでしょう。番頭格はどのような人々でしょう。支配人は労働者の中から選抜された人々でしょうか。おカネが無ければ水さえ飲めない社会が1〜4の世界ならば、その他は自給自足をしている人々だろうか。5は自由で良さそう。