人間の知能と知能のぶつかり合いには規則。規則を守る事が一応の知能の合意事項のように思うが、その規則も解釈変更・都合に合わせ規制の方を変える・規則を無視など知能はやりたい放題。知能と知能のぶつかり合いは力関係なのかも知れないが、一応規則は存在する。その規則を守るように人工知能も設計されるとすれば、その規則は矛盾も無く解釈を巡り争う事も無いもので無ければ人工知能のプログラムは書けないかも知れない。人工知能時代に合わせた規則へ見直さなければならない。その規則を守る事がゴールなアルゴリズム。アルゴリズムが問題では無く規則の方が問題。コンピューター・プログラムが動くように規則を設計しなければならない。規則をコンピューター・プログラムのようにしなければ、その人工知能も不可能かも知れない。それともワケワカメな人間社会の規則でも人工知能の設計は可能だろうか。
