問題視する/しない

 主治医側はそれを問題視し解決を求める/訪看さんはそれは当然の事であり問題視されていない。その両者がその事を私を通じて会話を始めるわけだが、一方は問題視し一方は問題視していないため噛み合うはずも無く、思わぬ反応が返って来たり、あらぬ方向へ向かったり、勘繰り・憶測が働いたり、、、 それも手伝って結局その問題の原因と思われるサービスを訪看さんから切り離し自分が引き受ける事にした。