プロパンガス

ある時プロパンガスの営業が飛び込んで来た
基本料金で約半分、従量料金で約62%安く成る
その会社は大きいようだし、近所でも見掛けるので換える事にした
その後、元のガス屋さんが、その会社のネガティブ情報を持って来た
そんな会社なら止めておこうと思い撤回した
その後、換えるはずだったガス屋が撤回した訳を聞きに来た
その訳を話すと、それは真っ赤な嘘だと言う
そこで再確認してみると嘘では無いという
そこで三者で電話会議という事になった
なぜ関係ない事を関係付けて話すのか等々その他聞けば聞くほど分からなくなる
契約する時も、撤回する時も考える間を与えられない
その場でサインしろと
サインするまで帰らない勢いだ
契約書にサインしたのも、撤回書にサインしたのも私だ
その営業の人曰く「法的なクーリングオフは成立しているが
撤回は事実無根の説明によるものだから無効で、プロパンを換える事は出来る」と言う
私にはプロパンガス業者を換えるしか道は無いと言う
キャンセル料の話を出してもカネの話では無いと言う
「喧嘩を売っているのか!」「面倒な事に成りますよ!」と営業マンは言う
断ると「面倒な道を選ばれましたね!」と言われる
そこで「面倒な事」とは具体的にはどのような事ですかと尋ねると
その営業の人では分からないと言うから、担当の連絡先を教えて貰う事とした。
私が蒔いた種だ。