TV

2002年の秋から12年間全くTVを観ていない。
TVを観るとなぜか嫌悪感のようなものを覚え、受け付けなくなった。
当然TVは観なくなって間も無く処分したから無い。
ここで言うTVとは報道機関のTVの事。(ネットのTVも殆ど観ていない。
NHK第一ラジオは家族が24時間鳴らしているため嫌でも聴こえて来る環境。その12年間でTVの影響かと思われる(観ていないので推測だが)浦島太郎的な気が付いた事などを幾つか書いてみる。TVを観ないとこんな感じという事で。

  1. 驚いた事。物を捨てて整理する事が流行ってる!?そんな事が流行っているの?「断捨離」?って言うのかな?
  2. 「今でしょ」?って言いながら道行く高校生が盛り上がっていたが、なぜそんな言葉で盛り上がるのか?さっぱり分からない。
  3. 「倍返し」なんて普通の言葉だから別に気に留めなったが、流行語大賞を取った事を知った後に気が付いた。何の事?
  4. ハンカチ王子」と「マー君」は同一人物か否か。同じ人のような違うような。敢えて調べてもいない。
  5. 同時期に表札の住所部分が削り取られているのが近所で散見されたが、なぜ?個人情報が何とか?海外では番地は書き名前は書かないのが一般的だと思うが、近所では名前は残し住所は消す?住所は調べれば直ぐに分かると思うし。セキュリティには成らないと思うが。なぜ?
  6. 「納豆が入荷しました!」と店員が血相を変えていた。何の事だか分からなかった。ダイエット効果か健康効果か何か宣伝された? こんな調子だと戦争に持ち込むのも簡単かなと思う。戦争も流行りみたいなもので、そのウイルスを撒き散らすのがTV。
  7. スーパーで毎年防災の日前後に缶詰が山積みにされていたが、そうでは無い時に缶詰の山積みが表れた事があった。何かあった?なぜ?
  8. 知らない芸人が知らない芸人の物まねをしていたが、ただの普通の会話としか聴こえない。面白くも可笑しくも無い。
  9. ラジオでもTVを観ている事が前提で、ちょっとした会話で盛り上がっているが何の事か分からずキョトンとする。
  10. TVで人気らしい人のインタビュー番組に内容は無い。「スーパーへ買い物へ行きます」みたいな話だけで1時間。その人を知らない人にとっては共感できない苦痛の時間。
  11. 日中関係や日韓関係など政治的な事は報道機関に接しなければトラブルには成らないんじゃないかと思う。なぜそんなに熱くなるのかさっぱり分からない。報道機関を無視すれば平穏な生活を送れると思うけどね。報道機関が煽っているのでしょ?
  12. 嫌でも聴こえて来るNHK第一ラジオだが、一つ気が付いた事は変なニュースが時々ある事。ニュースを報じる度に新しい情報も無いのに、又は情報を小出しにしながら数日に渡り繰り返し伝える事がある。又始まったなと思うと突如止む事もある。重大な事では無い。他意がある。利権とか政治的圧力とか。関係者向けだ。その筋にしか分からないような事を短くポツっと報じる事もある。民放TVのスポンサーをするような企業も政府機関とも言える。報道機関は政府の広報機関・扇動機関・圧力機関・洗脳機関だ。そんなTVは観ない方がいいんじゃないの?