震度5弱

 嫌でも聴こえて来るNHK第一ラジオ。時々他意を感じる放送がある。その他意が何なのかが分からない。今日は「震度5弱」について45分間程同じ情報を繰り返し伝える。「被害は無い・影響は無い・通常通り・・・」「棚の瓶が何本か落ち割れた」。各地の同じ震度を何度となく繰り返し伝える。「震度5弱」なら自分の住む地域でも少し前に有ったが、その時には暫くしてから一回のみ徐に短く何秒か伝えただけだった。この違いは一体何なのだろう。今回も伝えている情報は番組を中断して45分間も使う内容には思えない。他意は何だろう。他意が分からない所が気持ちが悪い。地震の情報だけでは無い。何か他意を感じる同じ情報を更新も無いが連日それだけを伝え続ける事が時々ある。その情報の脈絡・背景・意図を伝える事は無く不明のまま連日何かを放送し続ける。何なのだろう。