労わる

人は死なない 矢作直樹 拝読。
救急救命の現場は社会の縮図なのかなと。
科学主義と心霊主義
勝手な考えだけど、登山家のメスナーさんが弟を山で亡くした話は、もしかすると弟の命がメスナーさんに足されてメスナーさんは生き延びたのかなとも思わせます。
自分は二回程聞こえるはずも無い声を聞いた事がある。
ここに居るはずも無いと思いつつ余りに明瞭な声だった事もあり思わず返事をして周囲を探した事がある。
脳のどこかのネジを外すととんでもない事になるのか?なんてね。